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シュナイダーというと子供向けのカラフルなペンとかも出していますが、idみたいなクールな商品もあります。


自分が持っているのは万年筆。クリップが鱗みたいな独特の形状で、かっこいいんですが、幅が広い上に固いのでスーツの胸ポケットに差すには向きません…
ストラップホールがあるのでネックストラップを通してみたら、かなり便利になりましたけどね。idとはIDカード(を首から下げる)みたいなニュアンスもあるのでしょうか。
全体的には海老っぽいですけどね。

ラバーのグリップはやや人間工学的で、万年筆初心者にも使いやすいと思います。
インクカートリッジはヨーロッパ標準のもの。意外と無印でも同型のものが買えたりしますよ。


ボールペンとペンシルは、ずんぐりむっくりの独特の形状。首から下げたら目立つだろうなあ…
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ネットで調べて概要はわかったものの、やはり買ってしまったこの本。
奥野 宣之
ナナ・コーポレート・コミュニケーション
発売日:2008-03-12
ごくシンプルなメモ術の方法論。シンプルなだけに目から鱗です。
そのまま真似するのではなく、自分なりにアレンジしたいですね。

いやー、かなり参考になりました。大雑把にやる、って大事ですね。
かつてないスピードでノートを消費しています。

万年筆で書きたいところですが、自分はある程度彩りが欲しいので、前にもらった4色ボールペンを使っています。買うと結構な値段だったんですね…ありがたや。

多機能なだけでなく、書き味もなかなかです。

手持ちのノートを使い切ったら、いよいよこのノートにしたいと思っています。

A6、方眼、万年筆が裏抜けしない、ポケット付き…と条件を並べていくと、意外と他が見当たらないんですよね。

とにかく、無理をしないで、でもできる限り「書く」ということですね。しばらくして読み返すと、自分自身が意外とあれこれ考えているのがわかります。 コツは1冊のノートになんでも書くということ。お試しあれ。


ノートを売っているのを見ると買ってしまいます。ノート病と呼びならわしています。はい。バカです。

いろいろとノートを使ってみたんですが、一番たくさん使ったのは無印のノートですね。理由は簡単で、一番よく行く文具が置いてある場所なので…
ただ、万年筆だと結構裏抜け(ページの裏にインクが染みてしまうこと)するので、うーんでした。

その点、やはりモレスキンのノートは良いですね。万年筆との相性は抜群です。
お値段も抜群ですが…同サイズの普通のノートの3倍くらいはしますからね…文庫本より高いし…
ただ、用途というか、長く保存したいものを書く(あるいは描く)のなら、消耗品ではなく投資と考え、そうするとそんなに高くも感じない…かな…?

自分は字を書くこともあれば図を描くこともあるので、無地でも罫線でもなく方眼がベストだと悟りました。
今あるノートを使いきったら、順次切り替えていきたいと思います。

情報は1冊のノートに全部まとめなさい的な本も出ているみたいなんですが、1冊でまとまるのかなあ…



LAMY noto

safariの透明万年筆と合わせるボールペンに悩んでいたんですが、思いついてnotoを買いました。深澤直人氏のデザインですね。
同じsafariのボールペンでもよかったんですが、ピンクのを1本持っていたので。

デザインはミニマルの一言ですね。クリップが出っ張っていないので、ペンケースへの収まりが良いです。
シンプルな三角形の持ち手は握りやすく、バウハウスな感じでいかにもLAMYらしいですね。

LAMYの製品の中でもさらに安い方なので、気軽に買えるのも良いです。
クリップ部分だけ同じデザインでノック式の万年筆なんか出ないかなあ…



 LAMYのBALLOONというローラーボールをたまに使っていたんですが、インクが切れたのでリフィルを探しに池袋東武の伊東屋さんに行った…
…けどリフィルはなかった。まあ本体が置いてないですしね。
もちろんローラーボールのリフィルはあったんですが、BALLOON用のやつはなかったのです。
銀座まで行ってもいいかなとも思ったんですが、面倒なのでAmazonで。


3本入っていました。送料はかかりましたけどたぶん交通費よりは安く上がったので良しとしましょう。

BALLOONは全体的に丸っこいですが、グリップがsafariと同じ形で持ちやすいですよ。



数日前にクロノグラフのボタンが効かなくなったインヂュニアですが、明日オーバーホールに出しに行こうと思って念のため動かしてみたら、なぜだか直っていました…
持っていく準備は万端だったのに、不思議ですね。
もちろん年数が経っているのでオーバーホールに出さないといけないことはいけないんですが、これから年末でいろいろ出費がかさむので、もう少し後にしようと思います。

ついで(?)なので、買った時に付いてきたピン抜きを使ってブレスを外し、ブレス全体と、本体側のラグ周辺を綺麗にしました。ここ、どんな時計でも汚れが溜まりやすい場所なんですよね。数年使った時計のバンドとかを外してみるとびっくりしますよ。
清掃に使った道具は、超音波洗浄器と無印の貴金属磨き布、それから爪楊枝です。前の楽天ブログにも書きましたけど、機械のちょっとした掃除に爪楊枝は便利です。



実際のところ、クロノグラフ機能は滅多に使うことはなかったのですが。
それでも、たまにはボタンを押してあげないと、時計が自分がクロノグラフであることを忘れてしまうのかな…なんて思いました。




2006年の4月頃に買ったので、なんだかんだで4年半。
滅多に使わないクロノグラフを使おうとボタンを押して、止める時にもう1回押そうとしたら「スカッ」って…
年数も考えると、修理じゃなくてオーバーホールですね。はい。

ケースもブレスも細かい傷が目立つようになってきて、まあタイミング的には丁度いい頃合いだったのかもしれません。
オーバーホールは費用が高くつくのがナンですが、どのみち定期的にやらないといけないものですし、週末あたり中野に行ってきます。

出している間は、2号さん以下多くの愛人とキャッキャウフフですね(*´∀`*)
↓これとか。って品切れかい。




今日から腕時計と万年筆はこっちのブログで。

パイロットのキャップレス万年筆を買いました。あぶく銭ならぬあぶく商品券が手に入ったもので…

LAMYのdialog3を買ってからキャップレス万年筆の便利さに舌を巻いておりますが、今回は回転式ではなくノック式を買いました。



持った感じはちょっと軽くて、安っぽい感じがしちゃうかな?
ある程度重さがあった方が書きやすい、という人には向かないかもですね。



ペン先はちょこんとかわいい感じ。
おしりをノックするとペン先が引っ込むのはノック式のボールペンと同じ動作ですが、万年筆の場合、ペン先が外気に触れていると乾いてしまってインクがでなくなるので、ペン先収納時は自動的にシャッターが出てきます。このへんはdialog3と一緒ですね。



バラすとこんなような。ペン先ユニットにインクカートリッジを挿します。
キャップじゃなくてシャッターだとどうしても密閉度の点で弱くなってペン先が乾きがち…と思ったら、これが案外きっちり閉じてくれていたみたいで、数日空けて使うくらいならペン先を濡らさなくてもすぐ使えそうですね。


とにかく、ノック式ということで使いやすさは圧倒的です。完全に片手で操作できますから。
ボールペンと同じ感覚で普段からガンガン万年筆を使いたいという方にはおすすめです。
ただし、構造がちょっぴりデリケートなので、乱暴に扱うとすぐ故障しそうです。愛情をもって使いましょう。




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